NPO法人 愛知県難病団体連合会

難病患者・家族へ医療・福祉向上を。社会との豊かなつながりを。

☎:052-485-6655  mail:ainanren@true.ocn.ne.jp
イベント

イベント

「ピアネット」のイベント紹介をいただきました

NPO法人ミーネット様より、名古屋市がん相談・情報サロン「ピアネット」のイベント紹介をいただきましたのでお知らせします。

詳しくは添付チラシを参照ください

ピアネット市民公開講座「最良のがん治療のために知っておきたいこと」
  日時:3月31日(日)13:30~15:30
  会場:名古屋市立大学病院 病棟・中央診療棟3階大ホール

がんサポートセミナー2024「ここまで進んだ!がん治療と仕事の両立支援」
  2月23日(金)オンデマンド配信開始
  【YouTubeで配信】パソコンやスマホから簡単にご視聴いただけます。


ピアネット市民公開講座「最良のがん治療のために知っておきたいこと」

「きょうだい支援」って何? ~病気をもつお子さんのきょうだいの視点から~(交流会のお知らせ)

令和5年度 小児慢性特定疾病児童等自立支援事業
交流会のお知らせ 第4回 参加費無料

「きょうだい支援」って何? ~病気をもつお子さんのきょうだいの視点から~
病気をもつお子さんのきょうだいや周りのお友達ってどんな気持ちだろう? 病気をもつお子さんとそのきょうだいやお友達への関わり方について、長年、きょうだい支援に取り組まれてこられた先生のお話を聞いて一緒に考えてみませんか?
どなたでもご参加いただけます。

日  時  令和5年12月23日(土)14時~15時30分
対  象  名古屋市小児慢性特定疾病医療受給者及び保護者、申請予定の方30家族
      ※応募多数の場合は抽選となります。
開催方法  Zoomによるオンライン開催
      ※参加に必要なパスコードなどの詳細は受講通知メールの際にご連絡します。
講  師  名古屋大学大学院
        准教授 新家 一輝 先生
          2019年より、名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻准教授とし
          て勤務。看護師として小児科病棟や特別支援学校で勤務された経験を活
          かし、主に病気や障害のある子どものきょうだい支援について取り組ま
          れています。
          また病院できょうだいの会を担当するほか、きょうだいを支援する団体
          などでもご活躍されています。

申込方法  名古屋市電子申請サービスよりお申し込みください。
申込締め切り 令和5年12月11日(月)


留意事項  パソコン、スマートフォンなどの端末を各自ご用意ください。
      申し込み締め切り後、申請時ご記入いただいたメールアドレスに
       ご案内をお送りします。通信費は参加者の負担となります。

問い合わせ 名古屋市子ども青少年局子育て支援課
         電話(052)972-2629


「きょうだい支援」って何? ~病気をもつお子さんのきょうだいの視点から~

慢性疾患を乗り越えていく子どものために ~子どもの自立と家族の力~

春日井保健所小児慢性特定疾病児童等自立支援事業ピアカウンセリング事業
慢性疾患を乗り越えていく子どものために
  講演+交流会
  オンラインでの参加もOK
  12月20日(水) 10:00 12:00

講演  慢性疾患を乗り越えていく子どものために ~子どもの自立と家族の力~
      講師:藤田医科大学 保健衛生学部 看護学科 小児看護学
         准教授  田﨑 あゆみ氏
対象  慢性疾患のお子さんをお持ちのご家族 ※おおむね20歳まで
場所  春日井保健所 2階講堂
            会場参加またはオンライン参加
申込み 12/15(水) まで
①QR コード または ②お電話で

問い合わせ先:春日井保健所 健康支援課(0568―31―2133)


慢性疾患を乗り越えていく子どものために

「障害者週間」記念のつどいの参加ください

と き 令和5年12月3日(日)
場 所 名古屋市中区役所ホール
主 催 名古屋市・障害者と市民の集い実行委員会

入場無料
先着 500名

お問い合わせ
 社会福祉法人 名古屋市身体障害者福祉連合会
 TEL  052-685-0878   FAX 052-671-3124
 メール jimukyoku@meishinren.or.jp

12:50~ 映画「ツレがうつになりまして。」
        (字幕・音声ガイド付き)
15:05~ 青島武氏による講演
      「ツレがうつになりまして。」脚本家

「障害者週間」記念のつどいチラシ表面
「障害者週間」記念のつどいチラシ裏面


2023愛知難病救済基金啓発イベントに参加ください


愛知難病救済基金は、リスナーがラジオ番組に共鳴してできた唯一の一般財団法人です。
愛知県・岐阜県・三重県のリスナーの方々が、1円、10円、100円…の募金に協力していただきました。
多くの方々の善意で生まれた一般財団法人です。

日 時 2023年11月29日(水)11:00~ 15:00~ (上演時間2時間・2回公演)
会 場 愛知県芸術文化センター大リハーサル室(地下2階)

第1部 『手記を読む』 全国パーキンソン病友の会愛知県支部会報
      117号・118号・131号より

第2部 『文左衛門の事件簿』
      江戸時代尾張名古屋。
      御畳奉行の朝日文左衛門はヒマを持て余し、
      飲む・打つ・買う、そして観劇三昧の日々。
      実はこの文左衛門、異常な程の筆まめで
      歴史に残る大事件から町の噂話に至るまで、
      あらゆる事を「日記」に書き残していました。
      「うそー!」「ホント―?」
      文左衛門の日記を掘り起こし、
      尾張名古屋の人々の暮らしぶりを
      劇座が舞台化! 乞うご期待!

NPO法人愛知県難病団体連合会によるパネル展示も開催

入場無料・申込不要


2023愛知難病救済基金啓発イベント

愛知県脊柱骨化症患者・家族友の会あおぞら会 医療講演会のお知らせ

愛知県脊柱骨化症患者・家族友の会あおぞら会 医療講演会のお知らせ
日 時  令和5年10月28日(土)
場 所  名古屋都市センター14F第一会議室
時 間  13:30~16:00
     ※ご都合の良いお時間にお越し下さい。(入退室はご自由に出来ます
       14:00~15:00  講演会
       15:00~15:30  質疑応答
講 師 名古屋大学整形外科脊柱班准教授 中島宏彰先生
テーマ 「靭帯骨化症治療の実際」

とても明るく楽しく何でも話せる会です。
痛みで悩んでる方、つらい方、皆さんのご参加をお待ちしています!!
講演会終了後には、質疑応答を予定しております。

〒460―0023
名古屋市中区金山町一丁目1 番1 号 金山南ビル14F


あおぞら会医療講演会チラシ

「無理なく災害に備えるために」名古屋市小児慢性交流会のお知らせ

名古屋市小児慢性特定疾病児童など自立支援事業交流会のお知らせ

無理なく災害に備えるために

地震や洪水、いつ起こるか分からない災害。薬の備蓄など、日頃の備えや発災時
にどのように行動するべきか、専門の先生からお話を聞いてみませんか。この機
会に防災について一緒に考えてみましょう!参加者同士の交流もあります。

講 師 清水宣明 先生  愛知県立大学看護学部教授
      2015年より愛知県立大学看護学部教授として勤務。専門
      は危機管理学や感染制御学等で、名古屋市の保育園や幼稚
      園と連携して自然災害時や流行性感染症の対策、また、園
      と共同で子どもたちの危機管理の研究や対策の策定と教育
      実践に取り組まれています。多数の講演会や研修会で講師
      をつとめる等、幅広くご活動されています。

日 時 令和5年28日(土)14時~16時
対 象 名古屋市小児慢性特定疾病医療受給者及び保護者、申請予定の方20組
      ※応募多数の場合は抽選となります。
場 所 名古屋市昭和生涯学習センター
      地下鉄「御器所」下車2番出口南へ約300m又は3番出口南東へ約300m

申込方法  名古屋市電子申請サービスより(チラシ参照)
問い合わせ 名古屋市子ども青少年局子育て支援課 電話(052)972-2629
申込締め切り 令和5年10月16日(月)

無理なく災害に備えるためにチラシ

令和5年度小児慢性特定疾病児童等自立支援事業交流会のお知らせ

第1回 自立に向けて考えよう
     ~自立に向けた準備はできていますか?~

      疾病を抱えながら自立した大人になるために、自分自身ができることは
      何か、病気とどのように向き合うのか、大人はどのように子どもと関わ
      るのか考えてみませんか。疾病をもつ方々の相談に対応されている講師
      のお話しを聴いて、自立に向けて一緒に考えましょう。

  講  師  あいち小児保健医療総合センター
         小児看護専門看護師小柳津佳代子氏
  日  時  令和5年8月16日(水)10時~11時30分
  開催方法  Zoomによるオンライン
        ※参加に必要なパスコードなどの詳細は受講通知メールの際にご連絡します。
  対  象  名古屋市小児慢性特定疾病医療受給者(中学生以上)
        及び保護者、申請予定の方30組※応募多数の場合は抽選となります。

第2回 和かふぇ 店員さん体験
     和かふえ店員になつて、お客様(保護者)の注文どおりに自分で作つた白玉を
     トッピングしてみよう。
     フルーツ、あずき、きな粉、黒蜜…どんな白玉スイーツができあがるかな!?
     参加者同士の交流もあります。

  日  時  令和5年8月26日(土)13時~15時
  場  所  名古屋市中村生涯学習センター
         地下鉄東山線「本陣」下車、4番出口南西へ約300メートル
  対  象  名古屋市小児慢性特定疾病医療受給者(小学生以下)及び保護者、
        申請予定の方15家族
         ※応募多数の場合は抽選となります。

申込方法  添付チラシを参照ください

問い合わせ 名古屋市子ども青少年局子育て支援課
       電話 (052)972…2629


令和5年度小児慢性特定疾病児童等自立支援事業交流会のお知らせ

押富俊恵さんの生涯が、本になります

医療ジャーナリストの安藤明夫さん(元中日新聞編集委員)からご案内いただきましたので紹介します。。

押富俊恵さんの生涯が、本になります

2021年4月に亡くなった愛知県尾張旭市の押富俊恵さん(作業療法士、NPO法人ピース・トレランス代表理事)の生涯をつづった「車椅子に乗った人工呼吸器のセラピストー押富俊恵の5177日」が、9月末に中日新聞社から出版されます。
著者は、中日新聞の元編集委員で、生前の押富さんと交流があった安藤明夫氏(医療ジャーナリスト)。押富さんが遺したブログ、講演録、執筆連載や、関係者のインタビューをもとに、押富さんの活動と闘病をつづります。安藤氏が中日新聞やネットメディアのForbes JAPANで書いた連載記事を再編集した、読み応えのあるルポルタージュです。
9月27日ごろに書店に並ぶ予定です。
事前に特別価格で予約いただくこともできます。税込み1430円のところを、1冊1100円+送料200円で、5冊以上の注文は送料が無料になります。同封の注文用紙をご覧ください。

車椅子に乗った人工呼吸器のセラピストー押富俊恵の5177日


また、この出版に合わせて、9月17、18日に名古屋市のウインク・あいちで開かれる「NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク」の全国の集いでは「押富俊恵さんが目指した地域共生」というタイトルのシンポが開かれます。
押富さんにかかわりのあった5人が「受け継ぎたい想い」を語り合います。

日 時:9月18日10時55分~12時30分
場 所:ウインクあいち・小ホール2(名古屋市中村区名駅)

基調報告・司会 安藤 明夫(医療ジャーナリスト)
シンポジスト  野田 智子(江南厚生病院患者支援室長)
        大河内章三(クリエイティブケア研究会代表)
        山田 隆司(NPO法人にこまる施設長)
        佐野 夢果(静岡県立掛川東高校2年)

参加登録は、下記サイトから
http://sasaeru-net.org/

会場の書籍売り場にて、押富さんの本の先行販売もあります。