元看護師長の水野敏子さんが
「看護はよろこび」 ―緩和ケアの現場から
を出版されました。
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ご一読ください。
作者の水野敏子さんからのメッセージを紹介します。
「看護はよろこび」 ―緩和ケアの現場から
元看護師長 水野敏子
2022年(令和4年9月1日)上梓。
子供の頃抱いた夢、「かんごふさん」になりたい。あれから半世紀を過ぎ、自分自身の職業人生を振り返る機会を得ました。登場する患者さんやご家族との思い出は、全てが私の記憶からペンが進みました。誰かの助けが必要な時、そこに看護師がいます。そして、職業を問わず、誰かの為に私達は存在するのだと確信を持ちました。寝たきりの人生を送る人、お世話をする人、その一瞬の輝きに敬意を払い、この本を世に送り出します。